2010/08/05

「吉田くん!なにをしておるんじゃぁ~!」


今日は妻と娘が子供会の学習旅行で、名古屋のコカコーラ工場見学と、でんきの科学館へ行ってきました。

帰宅してきた娘が「お父さん、いいもの撮ってきたよ♪」と言い、デジカメのプレビュー画面を見せてくるので、どれどれ…と、見れば、ありゃ?この人形は「吉田くん」!

蛙男商会制作のフラッシュアニメ「秘密結社鷹の爪」でおなじみのキャラ、吉田くんが堂々と、でんきの科学館で来場者をお出迎えしているではありませんか!

オマケに名刺まで作ってるみたいで、お土産として娘がもらってきてくれました。(写真参照)

中部電力のPRキャラにまで、なっているとは…蛙男商会の営業力がスゴイのか、はたまた中部電力の柔軟さがスゴイのか(^^)。

2010/08/01

花火大会


昨日は祭りで、今日は花火。

彦根大花火大会がありました♪ いや~キレイでした。スターマイン最高!

いつもは家の近くから遠目に花火を見ていたのですが、(それでも結構近いんですよ)今年は会場の浜辺まで行きました。

昨日と違って、風が心地よく吹く夕刻「涼しくて良かったね~」と言うのもつかの間、まだ花火がはじまってもいないのに息子が「帰るの…帰りたい!」と言い出す。そりゃないよ、息子よ。

「花火が上がったら、玉屋ぁ~!て言うんだよ」とか、いろいろ言ってなだめてると、開幕の一発がドドーン!始まりました、花火大会。

すると息子は手のひら帰して、「たぁまぁやぁ~♪」と上機嫌のかけ声。
その後は打ち上がるたびに「たまやぁ~ たまゃ たま…たまやぁ~♪」と連呼。いちいち全部言わなくても良いのだが、今更言っても聞いてくれまへん。

私は酒が飲めないので、夫婦でコーラ。娘はヤキトリ。息子は…「たまやぁ~♪」」…まぁ平和ですねぇ(^^)

『橋の上 玉屋玉屋の声ばかり なぜに鍵屋と いわぬ情なし』

現在まで続いている花火屋は、実は鍵屋の方で15代目だそうな。玉屋は一代限りで廃業という事実が、パッと開いて消える花火のようで逆に印象に残り、それがかけ声に反映されているのでは?なんて言っちゃったりしちゃったりなんかして~。

2010/07/31

お祭りの夜

今日は地域の夏祭り。

夕方5:30からの始まりで、娘と共におでかけ。

最初のアトラクションは、地元高校の軽音楽部の演奏。全部で10曲くらいだったか…かなり上手でした。

娘はと言えば、現地につくなり友人と合流、そのまま二人でどこかへ行ってしまいました~。

(そうやって、親のもとから巣立っていくんだね…)と感傷に浸りつつ、一人残された私は、屋台へ直行。焼きトウモロコシとヤキトリを買い、寂しさを美味しさでまぎらわせていました(^^)。

夜になれば、少しは涼しくなるかな?と期待していたのですが、残念ながら蒸し暑さは変わらないまま。

近所の方や、友人と他愛のない話をしながら、8:30の終了まで、ぶ~らぶら、う~ろうろ、の夏祭りでした。

2010/07/29

替え歌


ちとせ館さんのブログを読んでて、ふとある替え歌を思い出した。
40歳以上の方なら、誰でも一度は聞いたコトがある、あの「ブルー・シャトウ」の替え歌を。

森トンカツ 泉ニンニク かーコンニャク まれテンプラ
しずかニンジン 眠ルンペン
ブルーブルー ブルーシャトウ♪

で、この替え歌の発祥が気になって検索をしてみた。「どうせ、わからんやろな~」なんて思いながら検索結果を見ていくと…

『当時放送されていた人気番組「チャコねえちゃん」のチャコちゃん役で主演していた人気子役の四方晴美さんが作って、当時の人気番組「ちびっこのど自慢」に出演してこの替え歌を歌い、それで一気に広まった』との事(要旨)。

意外にも、ハッキリと、その経過が書かれてありました。
そうだったんだ~なるほど。あきらめないで調べてみるもんだなぁ。

2010/07/27

恐怖マンガ

夏は怪談の季節。

ゾクッとくるようなコワイ話を聞くのも、納涼の一つなのかな?

マンガにも、もちろんそういったコワイ作品はありますよね。

楳図かずおは当然として、日野日出志もそうだし、考えるとゾロゾロ思い出す。

まてよ…少女マンガには結構多いような気がする。楳図かずおも「へび少女」とか初期の掲載の場は少女マンガだったし、女性の方が恐怖に対する需要が高いのか、はて?

山岸凉子なんか、怪談と言うより、サイコホラーな作品「天人唐草」を「週刊少女コミック」で掲載してるし。あれが小学生女子の読むマンガのラインナップに入ってるんだから、その事実の方が恐ろしい。

なんか、芋づる式に次々と、作家や作品が思い出されてくる。アカン、書いてて取り留めが無くなった。

恐怖マンガの事は、又あらためて書くことにしよう。夏の話題としては持って来いだしね♪

2010/07/24

鳥人間コンテスト開催中



鳥人間コンテストが今日から始まった。
明日もあるので、近所の松原水泳場はにぎわっている。

自宅から自転車で3分くらいで行けるので、盛り上がっていそうな時だけ駆けつけ、チャッカリお祭り気分の上澄みだけ頂いてワクワクしてくる、という非常に安易な楽しみ方をさせてもらっているのだ。(^^)

夕焼けの撮影もかねて、コンテスト会場である水泳場をウロウロしてると、出場の方達のいろんな様子が伺える。
明日のフライトの為に機体の整備に余念のないスタッフ。飛び立つ仲間への応援の練習をしている集団。夕飯作りにいそしむマネージャーっぽい女の子。いろいろ荷物を整理しているグループ。

若い人達が多く、大学の関係者が多いように見える…う~ん、青春やねぇ。

写真のごとく夕日もキレイだったので、明日もきっと晴れるでしょう。

皆さん、暑さに負けず頑張ってくださいねー!

2010/07/22

ギュギュギュギュギュイーン!


私は、基本的にはニュースサイトの記事をココで取り上げる事を考えていません。
なぜかと言うと、なんだか「他人のフンドシで相撲を取る」みたいな感じがして気が進まないんですよ、が、しかし、今回だけは紹介したい。いや、紹介せずばなるまい。

もうご存じの方もいるかもしれませんが、今回のタイトルは、会社名なのです。

そう「株式会社ギュギュギュギュギュイーン」という名前の会社が本当にあるのです。

未だかつて、これほどのインパクトがある社名を聞いたコトがありません。「事実は小説よりも奇なり」と言う言葉がありますが、この場合、さしずめ「事実はコントよりも奇なり」といった所でしょうか。

だってねぇ~…「株式会社ギュギュギュギュギュイーン」ですよ~社名がギュギュギュギュギュイーン。電話の応対や、セールス活動に励む社員さんの会話を想像しただけで、立派なシュール・コントが出来上がってしまいそうで…

まるで往年の「ゲバゲバ90分」や、海外で言えば「モンティ・パイソン」に出てきそうなシチュエーションが現実に繰り広げられている事を考える時、社員さんには申し訳ないが、私としては爆笑必須なワケでありまして、いやこのニュースを見た時、久々に声を上げて笑ってしまいましたよ。

ウソだと思っている、そこのアナタ。今スグ「株式会社ギュギュギュギュギュイーン」で検索を。